下半身麻痺かはんしんまひ

両下肢の運動機能、感覚が麻痺することをいいます。 発症する主な原因としては脊髄や末梢神経の障害によるものが多いです。 ギランバレー症候群などの特定の疾患が原因となる場合や、がんなどの腫瘍が原因となることもあります。 下半身麻痺があり、筋力の低下が進んだ結果、歩行が困難になってしまう高齢者の方もいます。

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