夜間やかんせんもう

意識障害の一種で、夜に不眠などで意識が混濁して、幻覚や錯覚がおきる状態のことをいいます。感染や発熱などが原因の場合、原因を取り除けば軽減します。脳血管障害や血管性認知症、アルツハイマー病患者に現れやすい症状の1つです。

※掲載情報は公開日のものです。
法や制度の改定・改正などにより最新のものでない可能性がありますのでご注意ください。