進行性核上性麻痺しんこうせいかくじょうせいまひ

脳の皮質と基底核に障害が生じる神経変性疾患で、脳内の特定箇所の神経細胞が減少し、細胞の中に線維状の塊ができる疾患のことをいいます。パーキンソン症候群の1つで歩行や筋肉の制御、言語などに障害をもたらす進行性の病気です。

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