閉塞性動脈硬化症へいそくせいどうみゃくこうかしょう

第2号被保険者が介護サービスを受ける条件となる、特定疾病のひとつで、動脈硬化が原因で足の血管が細くなったり詰まったりすることで、足先まで血液が届きづらくなる病気のことをいいます。 糖尿病や脂質異常症などの動脈硬化の危険因子を持っている人が罹患しやすい病気で、重度化すると、足のけがをきっかけに、壊死に至ることもあります。

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