介護施設でのバレンタインデー

こんにちは！今日は、介護施設でのバレンタインデーの様子をお伝えします。

この特別な日、入居者の皆さんと心温まる時間を過ごしました。

執筆者

氏名：堀池和将

保有資格：介護福祉士

職務：訪問介護管理者

プロフィール：専門分野における豊富な知識と経験を持ち、数多くの新規施設立ち上げにも携わり施設長も歴任してきた。現在は地域密着介護に貢献するため、訪問介護部門の管理者として従事している。

 バレンタインデーの準備 

バレンタインデーの準備は、とてもワクワクするものでした。

和気あいあいとしたムードでお菓子作りに取り組み、心のこもったお菓子を作り上げることができました。

チョコレートを溶かす作業では、皆さんの笑顔が溢れていました。 

「お菓子作りって楽しいわね！」と笑顔で話すおばあちゃん。

その手際の良さに、スタッフも驚かされました。

 お菓子作り

お菓子作りは入居者の皆さんがそれぞれの役割を担い、楽しみながら作業を進めていきました。

特に、チョコレートを型に流し込む瞬間は、みんなの期待が高まる瞬間でした。

 「これ、私が作ったのよ！」と自慢げに見せてくれるおばあちゃん。

その柔らかな笑顔が印象的でした。 

入居者の思い出 

バレンタインデーにまつわる思い出を語る入居者の方々の姿は、心が温まるものでした。

昔の恋愛話や、大切な人への思いを語る様子は、皆さんの表情をより一層輝かせていました。 

「若い頃は、私からチョコをもらえるのを楽しみにしている人が、たくさんいたのよ」と懐かしそうに話すおばあちゃん。

その目は輝いていました。 

バレンタインデーのサプライズ 

バレンタインデーには、入居者の方々からのサプライズもありました。

手作りのカードやお菓子をスタッフに渡してくださる姿は、愛情に満ちていました。 

「これ、私からのプレゼントよ！」と嬉しそうにカードを渡してくれるおばあちゃん。

その手作りカードには、心のこもったメッセージが綴られていました。 

「Happy Valentine’s Day」と書かれた手作りカード。

色とりどりのハートが描かれていて、見ているだけで心が温かくなりました。 

まとめ 

このバレンタインデーを通じて、愛と感謝の気持ちを改めて感じることができました。

入居者の皆さんとの交流は、私たちスタッフにとっても大切な時間です。

これからも、こうした特別な日を一緒に楽しんでいきたいと思います。

 皆さんも、愛を伝える大切な日を心に留めてくださいね！