足白癬あしはくせん

白癬菌(はくせんきん)というカビの一種が足裏で増殖して炎症が起こる感染症であり、いわゆる水虫といわれるものです。 白癬菌は暑さや湿気の多い時期には特に繁殖しやすくなる菌です。足白癬になった人の中でも約半分が爪白癬も発症しており、高齢者の場合、白癬菌により爪がもろくなり転倒や歩行困難におちいる危険性がありますので注意が必要です。

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