【業務の効率化におすすめ】介護士さんが使いやすいポーチの選び方を解説

#介護便利グッズ・アイテム

介護現場で働く方におすすめのポーチをご紹介します。
両手がフリーにならないと仕事がしにくい介護の仕事ですが、手元に必要な物品もたくさんありますよね。

そこで今回の記事では、介護現場でおすすめなポーチの選び方を解説します。便利なポーチを探してスムーズな仕事に役立ててくださいね。

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介護現場でポーチの活用を!

介護現場で仕事をするときは両手がフリーでなければ、仕事がはかどりません。
とくに施設や通所系のサービスでは、次から次へと違うご利用者の対応をしなくてはいけないので手元に物品がなければとても不便です。
そこで便利なアイテムが、ウエストに巻いたり、肩から斜めがけをしたりすることで両手がフリーになり、持ち運びに便利な小型のポーチです。
手元に必要な物品があれば、介護にかかる時間も軽減され、スタッフにとってもご利用者にとってもメリットになります。ポーチを活用して効率よく業務をこなしましょう。

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ポーチには何を入れればいい?

介護で使用するポーチには何が入っていれば便利でしょうか。
施設で勤務する方であれば、施設内に必要な物品は置いておけます。ご利用者の居室内などで急に必要になる物品を携帯しておくと、わざわざ取りに行く必要がなく便利です。ポーチに入っていると便利な介護士の必需品をまとめました。

使い捨て手袋・ゴミ袋

使い捨て手袋やゴミ袋などは施設にありますが、ご利用者の居室でとっさに物品が必要になり、その場を離れられずスタッフルームに取りに行けないケースもあります。
嘔吐や失禁などの対応では、手袋が1セットでは足りず数回交換が必要になる場合も。使い捨て手袋やゴミ袋などはポーチに多めに常備しておくと安心です。

筆記用具(ボールペン、メモ帳など)

筆記用具も介護現場では必需品です。忙しい介護現場では連絡事項やご利用者からの要望、記録に残すべき出来事が次々と起こります。「後で記録に残そう」「リーダーに伝えなければ」といった内容も時間が経つと忘れてしまうことも。仕事上のミスを減らすためにも筆記用具は必ず携帯しましょう。

感染予防対策グッズ(手指消毒用スプレー・マスク等)

介護職は複数のご利用者のケアを行うので、日頃から感染予防を徹底するのが当たり前ですが、コロナ禍でより一層厳しい対応が求められています。
手の消毒スプレーやマスクを携帯しておくといざというときに安心です。また、頻繁な手洗いや消毒で手荒れがひどくなっている人も多いのではないでしょうか。ハンドクリームも携帯しておき、こまめにケアしておくとひび割れて痛くなってしまうこともなくなるのでおすすめです。

通信機器

施設によって違いますが、インカム・携帯電話・PHS・スマートフォンなどご利用者のナースコールに対応したり、職員間で連絡を取ったりする通信機器も常に携帯しなくてはいけません。最近では、記録をスマートフォンやタブレット端末などで入力する施設もあります。通信端末は落下させたり、水でぬらしたりしてしまうと故障の原因にもなるので、ポーチにうまく収納して携帯できるサイズを選ぶと安心です。

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介護職に人気のポーチの特徴

介護職が使うポーチには、腰に巻くウエストポーチタイプや、肩から斜めがけをするポシェットタイプ、ベルト通しに引っ掛けるタイプなどがあります。

  • 介護の邪魔にならない大きさ
  • ものが落ちない
  • ものが見つけやすく、出し入れしやすい

このような機能を持ったポーチを選択しましょう。最近では、さらに多機能なポーチもたくさん販売されており、幅広い選択肢から選べます。

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介護ポーチに便利な機能5選

介護現場で使うポーチにあると便利な機能をご紹介します。

仕切りが多い

ポーチの中に仕切りが多いと物がすぐ見つけられます。忙しい介護現場でポーチの中の物を探すのに時間がかかってしまうと非効率です。仕切りがあって収納する場所を決めておけるタイプを選べば、物を探す時間が短縮しスムーズに仕事ができます。

防水性

介護現場では水を使って仕事をする機会が多くあります。ポーチに防水性があると、水がかかってしまった時にも中の物がぬれてしまわないので安心です。汚れてしまってもすぐ拭き取れ、消毒もできるので衛生的です。

抗菌性で汚れが落ちやすい

抗菌性や防臭性を施しているポーチであれば更に衛生的です。介護の現場は常に感染症の心配がつきもの。昨今のコロナ禍でさらに敏感にならざるを得ません。ポーチの素材自体に抗菌機能が備わっていれば安心です。

物の出し入れがしやすい

物の出し入れがしやすいのも使いやすさのポイントです。ポーチの取り出し口が狭いものや口が開きにくいタイプは物の出し入れがしにくいので、大きく開きやすいタイプを選びましょう。ただし、ものが落ちにくいようにするのも大切です。ポーチのファスナーやマジックテープ、ボタンなどでものが落ちないものを選びましょう。その際、ファスナーの開閉がスムーズかボタンが止めやすいかなどのチェックも必要です。

貴重品や細かいものが入れやすい

ポーチに鍵などの細かい貴重品が入れられるスペースがあると便利です。全てが同じ場所に収納されていると、他の物を出した時に一緒に出てしまい紛失してしまう可能性も。在宅のヘルパーさんであればお金を取り扱うこともあるので、大切な貴重品は単独で入れられるファスナー付きのポケットなどがあると、物がなくなってしまう心配も減るでしょう。

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どんな商品、メーカーが良い?

ここで、便利な介護ポーチをご紹介します。

1.介護 ウエストポーチ|KAZEN(カゼン)

カゼンのポーチは、バックルで着脱するタイプのウエストポーチです。バックルは、120cmまで対応しており、装着後に簡単に微調整もできます。
サイズが、幅17㎝、高さ18㎝、マチ4㎝と小さめで、小物を分類して収納できます。
身体に当たる部分が、メッシュ素材なので蒸れにくいのもうれしいポイント。
コンパクトなのに大容量な介護職に最適なポーチです。

2.医療・介護用 ウエストポーチ 撥水 3WAY カバー付き|クロスワーカー

こちらのポーチは、ウエストポーチ、ショルダーバッグ、ダブルクリップの3通りの使い方ができる、現場の声を聞いて作られた便利なウエストポーチです。
ポケットがたくさん付いているので、小物を分類して収納でき、整理しやすい仕様になっています
中身が見えないように上からカバーするタイプなので、取り出しやすいのがポイント。貴重品が落ちないようにファスナー付きのポケットも付いています。カバーはマジックテープで止めるので荷物が多くても安心です。

医療・介護用 ウエストポーチ 撥水 3WAY カバー付き|クロスワーカー

https://hataraku-fuku.com/workingclothes-tools/medical/cw-ip1/

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介護ポーチはどこで買う?

介護ポーチは実店舗でも購入可能です。ホームセンターやワークマンなどの作業服を取り扱っているお店では安い掘り出し物が見つけられる可能性も。また、無印良品やユニクロなどのシンプルなデザインのポーチも介護用として代用できます。
少しおしゃれなもの、かわいいものを購入したい場合は、アウトドア用品のお店や雑貨屋さんで取り扱っています。人気ブランドのポーチを使いたい方にはおすすめです。

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悩んだ時はネットやカタログでチェック!

どんなポーチを購入するのか悩んだときは、ネット検索やカタログでチェックするのが一番便利です。店舗では見つけるのに時間がかかり、見つかったとしても介護職が使うのに便利な機能が備わっていない場合があります。機能性を重視する方はネットでじっくり検索するのがおすすめです。

大手通販ショップで購入

インターネットで介護用のポーチを検索するとたくさんの商品がヒットします。アマゾンや楽天など大手通販ショップでも取り扱っているのですぐに見つけられます。ネットで購入すると時間短縮にもなり、介護現場で便利な機能が紹介されているので最適なポーチが見つけやすいでしょう。

医療従事者専門の通販サイトやカタログでチェック

医療従事者専門の通販サイトやカタログでチェックするのもおすすめです。介護現場で働いていると、ナースなど医療現場で働く人のための通販カタログをスタッフルームで目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。ネットでも、医療従事者専門の通販サイトがたくさんあります。介護や医療の現場に最適な機能が考えられているので、便利なアイテムが多数取りそろえられています。

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ポーチを活用し、業務の効率化を

今回の記事では、介護士さんが使いやすいポーチの選び方を解説しました。忙しい介護現場ではポーチが欠かせないアイテムとなっています。便利な機能のついたポーチを選択して業務の効率化をしてくださいね。

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