介護の単発派遣やアルバイト稼げる? メリット・デメリットについても詳しく解説

この記事では介護職の単発での働き方について解説します。

介護業界といえば、慢性的な人手不足に悩まされているため、スポットでも勤務してくれる人材はとてもありがたいものです。

また、働く側にとっても希望のライフスタイルに合わせて勤務時間が調整できる単発での働き方は魅力的です。

  • 介護の仕事を長く続けるのは大変だけれど単発ならやってみたい
  • 時間に余裕があるので単発バイトで収入を増やしたい
  • 他の介護現場がどんな感じか少し経験してみたい

このように考える方もいるのではないでしょうか。

そこで、今回の記事では介護職の単発での働き方である派遣やアルバイトについて解説します。

自由なライフスタイルを手に入れたい方はぜひ参考にしてください。

介護職の単発バイトってあるの?

単発バイトとは、就業期間を1ヶ月未満で短期契約する雇用形態です。一般的には1日や2~3日など繁忙期やイベント時などにスポットで勤務する働き方のことを言います。

介護職は日勤、早出、遅出、夜勤と不規則勤務であるため、施設によっては手が足りている時、足りていない時の差が激しい場合があります。また、土日や祝日、お盆やお正月といった配偶者や子供の休日に合わせて休みをとる介護職員もいるため、人員不足で困っている介護現場の救世主として単発勤務が注目されています。

バイトやアルバイトは難しい?基本は「単発派遣」

忙しい介護現場では、スポットで手伝ってもらう人材であれば、求人広告を出して面接を行って直接職員を雇うよりは、派遣会社を通して人材を確保する方が効率的です。そのためバイトを直接雇うのではなく派遣会社を通して単発派遣として人材を補充するケースが多くみられます。

介護の単発派遣で働くメリット

介護の単発派遣で働くメリットはどのようなものでしょう。

時給が高い

単発派遣はアルバイトに比べ、時給が高い案件が多のがメリットです。

給料が低いと言われる介護業界ですが、正社員でなければダブルワークができるので、空いた時間を活用して副業すると収入が増やせます。

また、給料を日払いや週払いなど短いスパンで受け取れる派遣会社もあります。給料をすぐに受け取りたい方は派遣会社選びの際に確認すると良いでしょう。

さまざまな職場で経験できる

派遣であれば、さまざまな職場で経験を積めるのも魅力です。

一つの老人ホームで長く働き続けるのは飽きてしまう方や、多種多様な形態の介護施設で知見を広げたい方にはありがたい働き方です。訪問介護事業所のヘルパーとしてスポットで援助に入ることも可能です。

自分はどのような施設で働くのが向いているのかを検討できたり、他の施設の取り組みなどを勉強できたりと、視野を広げられるのもメリットと言えるでしょう。

時間に縛られない

単発の働き方のメリットには、自分の都合に合わせて勤務ができる点も上げられます。勤務日や時間が固定されないので、家事や育児、親の介護など家庭の事情で固定シフトでは働きにくい方にも融通が利きます。

福祉業界以外で働いているが単発で暇な時だけ介護の仕事がしたい方や、趣味やプライベートを大事にしたい方にもおすすめです。

人間関係に悩まない

人間関係に悩んだとしても職場を変えられるため、気持ちを楽にして働けるのもメリットの一つです。決まった場所で長期間働き続けるわけではないので、もし人間関係に悩むことがあっても割り切って考えられます。職場で嫌な事があって伝えにくい内容でも、派遣会社の担当者に相談ができます。

職場の人間関係が苦手な方、面倒な方には最適な環境です。

介護の単発派遣で働くデメリット

介護の単発派遣で働くのにはデメリットもあります。

キャリア形成が難しい

単発の派遣であれば、責任ある仕事を任せてもらえない可能性があります。仕事の幅が狭く業務内容に制限があると仕事にやりがいを感じにくい方もいるでしょう。

単発の仕事であれば、高齢者との深いコミュニケーションや関係構築もしづらくなります。作業ばかりが続くと体力的にきついだけの仕事だと感じることも。

将来的には、役職に就きたい方やご利用者、ご家族との関係性を築いて信頼を積み重ねていきたい方には向いていない働き方と言えます。

職場仲間との深い関係性が築きにくい

単発派遣はご利用者、ご家族との関係性を築きにくいのと同様、職場仲間との関係性も築きにくいでしょう。上司や同僚と長く深い関係を築きたいと考える人には単発派遣は向きません。

仕事や収入が安定しない

派遣の働き方はどうしても、正社員に比べると安定性に劣ります。単発であれば常に仕事があるわけでなく、時給は高いですが、ボーナスや退職金がないのもデメリットです。

派遣の働き方は、年齢が上がると紹介数が減ったり派遣切りにあったり不安定なイメージがあります。しかし、介護業界は慢性的な人員不足のため需要が減る心配は低く、年齢を重ねても経験を活かして活躍できる職場なので常に即戦力として求められる可能性が高いでしょう。

現代は、終身雇用が崩壊したと言われる時代ではありますが、やはり正社員と比べると派遣は不安定であるというイメージは拭えません。

即戦力として働くことが求められる

ある程度のスキルや知識がないと単発派遣で勤務するのは難しいでしょう。介護の現場は常に人材不足で余裕のない状態です。そのような現場に派遣され、即戦力で働けないと派遣先に迷惑になってしまいます。正社員で働くのであれば長期的な先を見越して研修や教育をしてくれるでしょうが、単発で働く派遣にじっくり教える余裕はありません。

経験者で適応能力が高い人でないと単発派遣の働き方は厳しい可能性があります。

単発派遣は求人が見つけにくい

介護職の単発派遣は、通常の派遣やパート、アルバイトと比べても求人が見つけにくいのもデメリットの一つです。単発での求人が少ない上、スポットであれば希望の条件にマッチする案件を見つけるのが困難な場合もあります。しかし最近では、多様化する働き方に対応した求人情報サービスも増えており、介護単発アルバイトのマッチングサイトも登場しています。探し方次第では好条件の求人に出会える可能性もあるでしょう。

介護職の「単発」って稼げるの?

介護職の単発派遣は派遣会社や勤務先により異なりますが、アルバイトやパートに比べて時給が高く設定されています。介護派遣の平均時給は1200円弱で、夜勤のアルバイトであれば日勤帯よりもさらに高い時給が期待できるでしょう。ただし、保有資格や地域によって時給は違ってきます。

資格や経験を持ち即戦力で働けて、勤務先とのマッチングがスムーズにできれば高収入を得るのも可能になります。

単発で介護の仕事をするための条件

2012年の労働派遣法の改正で、30日以内の期間を定めて就労契約を結ぶ労働者の雇用が原則禁止されました。

例外として認められる条件は以下の通りです。

  • 60歳以上の方
  • 雇用保険の適用を受けない学生
  • 本業の年収が500万以上の方
  • 主たる生計者でなく、世帯年収が500万以上の方

しかし、単発の派遣を希望する方でこのような条件に当てはまるケースは少ないかもしれません。

契約は「30日以内の期間を定めて就労契約を結ぶ労働者の雇用は原則禁止」とされているので31日以上で結び、そのうち数日勤務するという形になるでしょう。

介護職の単発が向いている人

介護職の単発が向いている人は以下の通りです。

  • 経験豊富で即戦力になる人
  • 柔軟性を持ち臨機応変な対応ができる人
  • 時間を有効活用したい人
  • 高時給で働きたい人
  • 職場の人間関係や昇進・昇格などを気にせず気楽に働きたい人

介護職の単発が向いているのは、柔軟性があり自由な生き方をしたい人です。働き方が調整できれば、家事や育児、親の介護との両立はもちろんですが、趣味などのプライベートを充実させたい人や多様な働き方をしたい人にも向いています。

単発勤務で人手不足の介護現場の救世主に

今回の記事では介護職の単発での働き方について解説しました。

介護の単発勤務は、うまくマッチングすれば、自由な働き方を希望する介護職にとって最適な働き方と言えます。

人手不足に悩む介護現場にとっても、救世主となりうるでしょう。

しかし、デメリットもありますのでよく考えて挑戦してみてくださいね。

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